11月2日(日)、関西創価高校グラウンドで下飼手杯予選ブロック5戦目が行われました。
先日の3戦目の継続試合の為、5回表、2点リードの状況で国際からの攻撃より試合が始まりました。
先頭の比嘉が出塁し、すぐさま盗塁を決めると、相手の隙をついて一気に3塁へ。続く8番尾崎のライト前ヒットで1点を追加し、良い立ち上がりを見せました。
6回表には、村上、亀山の連打、さらに6番宮本のタイムリーで2点を追加。
その裏、1点を返された後、0アウト満塁のピンチを背負いますがダブルプレーで2アウトを奪い、センター村上の好守備もあり最小失点で切り抜けます。
8回にも1点、9回にはさらに2点を追加し、リードを広げます。守備では8回、9回を3人で抑える亀山の好投もあり、最終的に10対4で勝利しました！

初めての継続試合となりましたが、選手全員がひとつになって集中を切らさず、一生懸命戦ってくれました！

この試合をもって下飼手杯予選ブロック終了。
結果は4勝1敗で予選突破、2年連続決勝リーグ進出を決めました！
下飼手杯が始まる前、｢昨年の先輩たちを越える｣という目標を掲げ、決勝リーグ進出を目指してきました。
全員が同じ目標に向かって戦った成果がこの結果に繋がったと思います。
決勝リーグでもまずは1勝を目指し、チーム一丸となって頑張ります。
応援よろしくお願いします！