本日は、ボランティア研修の現場があるダクラク省に移動する日です。
朝少し眠そうな様子で現れた生徒たちでしたが、服部先生と対面し、挨拶をすると、にわかに緊張した表情になっていました。
2時間弱のフライトの後、無事バンメトート空港に着陸。自分たちの荷物と医療機材をバスに積み込んで、いよいよ病院へと出発しました。ここで一旦医療機材のみをおろして、ホテルに向かいます。
ホテルに自分たちの荷物を置いた後、再度病院へと向かいます。
この時点で正午過ぎ。空腹を感じながらも、まずは点眼の方法を服部先生から教わります。最初は、まず生徒同士で練習してみました。そして即実践です。人に目薬をさすのは初めてで、最初はこれでいいの?と戸惑いを隠し切れない生徒たちでしたが、すぐに慣れた手付きになっていました。患者さんにささなければいけない点眼薬は何種類もあり、何をどのタイミングで点眼するのかもすぐに把握して、どの生徒もキビキビと作業していました。また、わからない事は自分たちから積極的に尋ねていました。通訳のティムさんが見当たらない時は、英語が少しわかる看護師さんを探して、英語で質問していました。患者さんは、白内障を患うご年配の方が多く、生徒たちはベトナム語でたくさん話しかけられていました。最初こそ何を言っているかわからない、と戸惑った顔をしていましたが、服部先生に簡単なベトナム語を教わって声をかけたり、スマホを取り出し、翻訳アプリを駆使してコミュニケーションをとっていました。既に患者さんと仲良くなって写真を撮ろうと言われた、と言って喜んでいる生徒もいました。長時間の立ち仕事ということで、疲れを感じることもあったようですが、お互いを思いやり、交代しながら休憩をとっていました。
生徒が自ら考え、行動する場面が、活動1日目から見られた点はとても素晴らしいことだったと思います。
明日は丸一日病院でのボランティア研修です。そして明日は今日よりもたくさんの患者さんを手術するそうです。
今日は早めに休んで、英気を養いたいところです。














