大阪国際中学校高等学校

【高校】ベトナム医療ボランティア研修3日目

今日は1日病院でボランティア研修を行う予定でしたが、朝食時に服部先生から急遽ボランティアの受け入れができなくなってしまったと知らされました。予定変更を告げられた生徒たちは、落胆を隠せない様子でした。結局、その後の粘り強い交渉の結果、ボランティアを受け入れていただけることになりました。服部先生から、「観光とボランティア、どちらに参加してもいいけどどうする?」と尋ねられると、全員がボランティアにぜひ参加したいと即答。予定が二転三転しましたが、気を取り直して病院に出発です。1カ所に大人数で固まることは避けて欲しい、というのがボランティア受け入れの条件でした。そのため、互いに周囲を確認して、人が多くならないように気をつけながら、点眼をしたり、患者さんやその家族とコミュニケーションを取ったりしていました。1日目は患者さんに話しかけることを必要以上に怖がってしまった、と反省の言葉を述べていた生徒もいました。しかし泣いても笑っても、ボランティアは今日で終わり。皆思い切ってどんどん話しかけていました。令和の高校生らしく、翻訳アプリを駆使して(みんな文字を打つのがとても早い!)、英語がわからない患者さんとコミュニケーションを取り、仲良くなっていました。また今日は看護師さんにも翻訳アプリを使って話しかけ、自分たちにできる事はないか尋ねていました。便利な道具を使いこなし、頼もしい限りです。
夕食は、服部先生と医師団の皆さんとパーティー形式でベトナム料理をいただきました。手術の緊張感から解放されたためか、医師団の皆さんもとてもフレンドリーでした。最後は互いに国家を歌って終了となりました。
今日1日で、ボランティアをさせてもらえることが決して当たり前ではないと言う事を、生徒たちも身に染みて感じたのではないでしょうか。貴重な体験をさせていただいた感謝を胸に、明日はハノイに戻ります。明日は買い物タイムがあるかもしれないとのことで、皆とても楽しみにしているようでした。

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ベトナムボランティア生徒の感想(一部)

  • 1日目は自分に何ができるか分からずとても不安だったが、2日目は仕事に少し慣れてきて患者さんとも会話することができて成長を感じた。
    自分がしたことに感謝の言葉を言ってもらえてとても嬉しかった。
  • 実際の医療の現場でさまざまな経験をさせていただけて、とても有意義な時間でした。
    1日目は勇気が出ず、患者さんとのコミュニケーションができなかったことを反省しましたが、2日目は翻訳機を使いながらたくさんの患者さんとお話ができました。
    みなさんとても感謝してくださっていて温かい気持ちになる二日間でした!
  • この医療研修を通して、将来の夢を明確にすることができました。
    点眼やコミュニケーションを通じて、患者さんに笑顔になってもらえたことがすごく嬉しかったです。 また、言語が通じなくてもジェスチャーを通して心でつながることができ、人との関わりの大切さを改めて実感することができました。
  • 自分たちで考えて行動する大切さについて学べたと思います。
    元々仲間と協力することが苦手でしたが、今回の医療研修を通じて、仲間とコミュニケーションを取っていつだれに点眼したのかを報告し合い、チーム一丸となって研修を積極的に取り組めたと思います。

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